トップページ
研究会の概要
研究会の幹事
研究会のご案内
研究会記録
研究会抄録集
施設紹介
不整脈ニュース
アボットジャパン
旭化成ゾールメディカル
バイオトロニックジャパン
ボストン・サイエンティフィック ジャパン
バイオセンス ウェブスター
日本ライフライン
メドトロニック
日本マイクロポートCRM

私たち「埼玉不整脈ぺーシング研究会」は埼玉県内で不整脈・ペースメーカーを主とする循環器病・心臓病を専門とする医師を中心として結成されました。
地域医療に貢献されている先生方と、心臓病(不整脈)でお悩みの患者の皆様の治療・管理に貢献できるよう日々活動しております。

What's New

日 時 : 2025年7月12日(土) 午後2時〜5時45分
会 場 : 大宮ソニックシティ 906会議室
     さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル9F


特別講演

 慶應義塾大学医学部 不整脈先進治療学寄附研究講座 

特任教授 高月 誠司 先生  

上大静脈隔離とmitral isthmus line ablaion の tips


参加費
3,000円(医師・企業)、1,000円(コメディカル・研修医)



研究会会長 池上 幸憲 (防衛医科大学校病院 循環器内科)



         主 催: 埼玉不整脈ペーシング研究会

ご挨拶

 このたび、「第65回埼玉不整脈ペーシング研究会」を2025年7月12日(土)大宮ソニックシティで開催する運びとなりました。
 不整脈診療を取り巻く環境は、近年大きな変化を遂げています。高齢化の進展や治療対象となる疾患の拡大により症例は多様化・複雑化しています。カテーテルアブレーション治療におけるパルスフィールドアブレーションの普及や、デバイス治療における刺激伝導系ペーシング実施施設の増加、リードレスペースメーカーの進歩等、不整脈診療における治療方法の多様化・複雑化も著しいものがあります。一方で、診療技術の高度化とともに、チーム医療の連携や専門的判断力、そして新たなテクノロジーとの融合がますます重要となっています。AIによる心電図解析も現場に導入されつつあり、今後の不整脈診療に大きな影響を与えることが予想されます。
 本研究会では、臨床電気生理検査、カテーテルアブレーション治療、デバイス治療、さらには基礎医学的アプローチまで、幅広いテーマを網羅的に取り上げています。本研究会は、専門職の垣根を超えた濃密なディスカッションが特色で、診療現場に直結した知見と新たな視点を得られる機会となっています。
 また、日本の不整脈診療を牽引されてきた多くの先生にもご参加いただき、第一線の知見と経験に基づくコメントや助言を通じて、深い学びが得られる場となっております。本会は、専門医・専修医・研修医等の医師のみならず、臨床工学技士をはじめとするコメディカルの皆様にもご参加いただける、オープンで実践的な学術交流の場です。
 特別公演には、慶應義塾大学医学部 不整脈先進治療学寄付研究講座 特任教授の高月誠司先生をお招きしました。高月先生は本邦における心房細動に対するカテーテルアブレーション治療のスペシャリストのお一人であり、長年の経験と研究の知見を共有いただける予定です。
 参加者の皆様にとって、本研究会が日常診療の質の向上と明日の医療を切り拓くきっかけとなりますことを願い、心よりご参加をお待ち申し上げております。

第65回埼玉不整脈ペーシング研究会
研究会会長 池上 幸憲

プログラム

一般演題:医師・臨床工学士・医療機械メ−カ−・製薬メーカの方の応募も歓迎致します。
不整脈、心電図、ペースメーカー、ICD、CRT などデバイス関係、カテーテルアブレーションなどに関する演題、また臨床工学士・医療機械メ−カ−・製薬メーカの方の観点からみた日頃の臨床での問題点、などに関する演題など、A4版用紙1枚に演題名、演者(筆頭演者にはフリガナをつけて下さい)、共同演者名、所属、要旨(800字以内)を記載の上、
2024年5月16日(金) までに、運営事務局:(株)アシステ・ジャパンまでお申し込み下さい。尚、発表していただいた論文は“Therapeutic Research”に掲載されます。尚、演題応募には締切期日をお守り下さいますようお願い致します。

不整脈ニュース 第22号 掲載しました
  第59回研究会記録集 掲載しました   
第60回研究会記録集 掲載しました 

運営事務局 (株)アシステ・ジャパン
〒162-0065 新宿区住吉町11-20 マノア大栄1F
TEL :03-3355-7301 FAX:03-3355-1732 E-mail saspe@assiste-j.com